RoomのYouTube運営奮闘記

YouTubeチャンネルを運営する中で感じたことを綴っています

自分が運営に失敗してしまったYouTubeチャンネルを振り返っていく

こんにちは。

会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。

ブログを読んでいただいて、ありがとうございます!

 

この記事では、自分が運営に失敗してしまったYouTubeチャンネルを紹介します。

 

先日、初めて収益化条件をクリアするチャンネルを1つ作ることができましたが、そこに至るまでには、チャンネルを立ち上げては失敗(挫折)して・・・の連続でした。(つい最近も、また失敗してチャンネルを1つ潰してしまいました・・・。)

 

でも、諦めずに、このGW中に、また一つ新しいチャンネルを立ち上げてみようと思っています。

 

今回は、自分が運営に失敗(挫折)してしまったチャンネルを振り返ってみたいと思います。

 

この記事を読んでいただいている方は、ぜひ自分と同じ失敗はしないようにしてください・・・!

 

この記事は、こんな人にオススメです

  • YouTubeチャンネル運営の失敗には、どのようなパターンがあるのか知りたい
  • 自分のYouTubeチャンネルの運営を失敗したくない

 

 

1チャンネル目

ジャンル:生活

投稿本数:15本

運営期間:5か月

登録者数:35人

失敗(挫折)した理由:同じジャンルの競合チャンネルを運営している人が登録者数の推移を公開していたのですが、自分と同じ運営期間のときに、既にはるかに多くの登録者数がいたという事を知り、自分のチャンネルはダメだな・・・と心が折れてしまいました。

 

初めて開設したチャンネルは大体失敗する、と言われていますが、ご多分に漏れず、失敗してしまいました。

 

しかし、収益化条件をクリアできたチャンネルは、この1チャンネル目での失敗から得た教訓をいろいろと取り入れていますので、決してこの失敗は無駄にはならなかった、と思っています。

 

2チャンネル目

ジャンル:生活

投稿本数:1本

運営期間:3か月

登録者数:0人

失敗(挫折)した理由:かなり手間暇をかけて動画を作り込んだのですが、動画を投稿して3か月間、たったの1回も再生されませんでした・・・。そこで心が折れてしまいました。

 

誰も手を付けていないと思われるテーマで、「これはいける!」と思って始めたチャンネルでしたが、びっくりするほど再生されなかったです。

 

3か月の間、1回も再生されないというのはさすがに予想しておらず、乾いた笑いが出てしまいました。

 

今ならよくわかるのですが、YouTubeで誰も手を付けていないテーマというのは、十中八九、視聴者のニーズが無いから誰もやっていないだけなんですよね・・・。

 

ブルーオーシャンを目指すんだ!と意気込んで開設したのですが、YouTubeの場合、むしろ少しレッドオーシャン気味のテーマのほうが再生回数が回るということを知ったのは、それよりだいぶ後のことでした。

 

3チャンネル目

ジャンル:テクノロジー

投稿本数:0本

運営期間:1か月未満

登録者数:0人

失敗(挫折)した理由:動画作成のモチベーションが全く続かなかったです。

結局、1本の動画すら完成させることができずにチャンネルを潰してしまいました。

 

1本の動画を完成させるのがこれほど苦痛に感じてしまったのは、このチャンネルが初めてでした。自分の仕事と関連が深いジャンルに挑戦したのですが、早々に挫折してしまうことになりました。

 

仕事と割り切ってやるならできたのかもしれませんが、休日の貴重な時間を使って作るのは、非常に苦痛でした。

 

自分が、ある程度は興味を持って取り組めるジャンルじゃないと、仕事の合間に続けていくのはモチベーションが続かない、ということを学びました。

 

4チャンネル目

ジャンル:テクノロジー

投稿本数:2本

運営期間:1か月未満

登録者数:3人

失敗(挫折)した理由:再生回数の割に登録者数が増えず、自分のモチベーションが続かなくなってしまいました。

 

つい最近潰してしまったチャンネルです。

 

1本目に投稿した動画は奇跡的に再生回数がかなり伸びたのですが、再生回数の割に登録者数が伸びなかったです・・・

 

2本目の動画は再生回数のほうが全く振るわなくて、モチベーションが0になってしまいました。

 

ちなみに、YouTube攻略系で有名なTAIGA YouTube Channelさんの動画によると、登録者数1000人で約20万回再生が平均なんだそうです。

 

youtu.be

 

だいたい200回再生したら登録者数が1人増える計算ですね。

 

それに比べて、登録者数の伸びがずっと低かったです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事を読んでいただいた方は、ぜひ自分と同じ失敗はしないようにしてもらえたら、と思います。