YouTubeチャンネル登録者数1桁台の壁を突破するのが難しい・・・!
こんにちは。
会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます!
この記事では、YouTubeチャンネル登録者数1桁の壁を突破するのは難しい・・・!ということについて書いています。
人気YouTuberの方々は、登録者数が数十万人、数百万人という方も珍しくありません。
(ちなみに、2023/5/1時点でのYouTube登録者数世界ランキング1位は、T-Seriesというインド最大級のレコードレーベル・映画スタジオ会社で、登録者数はなんと2億4100万人(!)。Youtubeでは、インディアンミュージックや映画トレイラーなどの動画を公開されているそうです。)
ところが、いざ自分でYouTubeチャンネルを開設してみると、登録者数1桁の壁を超えることすら、中々できないんですよね・・・
私自身は、この記事を書いている2023/5/18時点で6つのチャンネルを立ち上げましたが、そのうち登録者数1桁の壁を突破できたチャンネルは2つだけしかありません。
たった1人にも登録してもらえないまま、挫折して削除してしまったチャンネルすらあります。
この記事は、こんな人にオススメです
目次
登録者数1桁を超えるのには、どのくらいの再生回数が必要なのか
登録者数は、再生回数との相関が見られることが多いようです。
当然といえば当然ですが、多くの人の目に触れれば、それだけ登録してくれる人が見つかる可能性も上がりますので・・・。
それでは、登録者数1桁を超えるのには、一体どのくらいの再生回数が必要なのでしょうか?少し調べてみました。
YouTube攻略系チャンネルの大手の一つである「TAIGA YouTube Channel」さんにて、登録者数1000人までの再生回数の目安について紹介されていました。
TAIGA YouTube Channel - YouTube
その動画によると、登録者数1000人までの再生回数の目安は、約20万回だそうです。
平均で約200回再生で1人登録者数が増える計算になります。
この計算に従うと、チャンネル内の動画で合計 約2000回再生されれば、登録者数が10人になる、ということになります。
同じくYouTube攻略系チャンネルの大手の一つである、「YouTubeマスターD」さんのチャンネルでも、同様に登録者数1000人までの再生回数の目安について動画で解説されていました。
それによると、「10万~50万再生回数で1000人が理想」とのことでした。
チャンネル内の動画で合計1000~5000回再生されれば、登録者数が10人になる計算となります。
以上のことから、チャンネルの合計で5000回程度再生されれば、登録者数1桁台の壁は突破できそう、ということがわかりました。
ただ、個人的な感覚で言うと、チャンネル立ち上げ初期に5000回再生を達成する、というのは中々ハードルが高いように思います。
チャンネルを立ち上げて間もない頃に投稿する動画というのは、よくて2桁再生。1桁台も珍しくない、という世界です。登録者数1桁台を突破することの難しさが改めて実感できました。
登録者数1桁を超えるのには、どのくらいの期間が必要なのか
これは、人によってかなりばらつきがあるようでした。
上にも書いたように、登録者数と再生回数には、ある程度の相関があるようですので、短期間のうちに多くの動画を投稿すれば、短期間で再生回数が伸び、登録者数1桁を突破できる可能性がありそうです。
今回は、チャンネル登録者数の推移を公開されているブログから、登録者数10人を突破するまでにどのくらいかかっているのかを調べてみました。
副業と趣味でYouTubeの動画投稿をしている、みゆさんという方のブログでは、チャンネル登録者数の推移が公開されていました。
ちなみに、みゆさんのYouTubeチャンネルでは、
について情報発信されているそうです(チャンネル説明より)。
みゆさんのブログによると、YouTubeをはじめて1か月で登録者数10人に到達しているようです。
最初の1か月間で投稿した動画は8本とのことですので、各動画が平均で100回再生以上はされているのではないかと思います。
次に紹介するのは、続けるくんという方のブログです。
YouTubeに挑戦したものの、結果は非常に厳しいものだったようです。
YouTubeのチャンネル登録者数、気になりますよね。
でも、思ったようにチャンネル登録が増えず、不安になっていませんか?
実は、YouTubeのチャンネル登録者は0人が当たり前。
僕も、3ヶ月で10人しか増えませんでした
YouTubeを3ヶ月続け、増えたチャンネル登録者は10人。
動画を50本公開
動画全体で1200再生
これだけやって、増えたチャンネル登録者は10人でした。
引用:
【YouTube】チャンネル登録者0人ってやばい?【それが普通です】 | 続けるくん
3か月間で動画を50本も作るというのは、相当に根気のいる作業だったと思います。
それにも関わらず、登録者数は10人にしかならない。
YouTubeって、改めて厳しい世界だな・・・と思います。
YouTubeで投稿した動画への批判コメントにどう対応すればいいのか・・・?
こんにちは。
会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。
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この記事では、自分の投稿した動画に批判コメントがついた場合にどう対応したらよいのか?について書いています。
自分のような超弱小チャンネルでも、いわゆるアンチコメントというのでしょうか、投稿した動画に批判のコメントが付くことがあります。
単なる難癖付けのような誹謗中傷コメントであれば、すぐに削除してしまえば良いと思うのですが、言っていることはまあ理解できる、と思うような批判コメントについては、削除してしまうのもどうかと思い、対応に悩んでいます。
この記事は、こんな人にオススメです
- 自分が投稿した動画に批判コメントがついて対応に困っている
- 他の動画投稿者は批判コメントに対してどのように対応しているのか知りたい
目次
- かつて、批判コメントでモチベーションが落ちてしまい、チャンネルを削除してしまったことがあります
- 他のYouTuberさんの対応その①:無視する
- 他のYouTuberさんの対応その②:とにかく謝る
- 他のYouTuberさんの対応その③:「ユーザーの非表示」で無効化
- 私はこれから批判コメントに、このように対応したいと思います
かつて、批判コメントでモチベーションが落ちてしまい、チャンネルを削除してしまったことがあります
前に運営していたチャンネルで、何行にも渡る長文の批判コメントが付いたことがありました。
確かに言っていることはその通りではあったので、こちらも丁寧に返信をしたのですが、問題はその後でした。
次は批判が来ないような動画の内容にしないと・・・、などと考えこんでしまい、どんな動画を作れば良いのか、わからなくなってしまいました。
動画を作っていくモチベーションが無くなってしまい、結局、そのチャンネルは削除してしまいました。
YouTubeを本業でやっているならともかく、私のように本業の合間に動画投稿をしているYouTuberの場合、嫌な思いをしてまで動画を作り続けるモチベーションが保てるかと言われると、これはなかなか難しいんですよね・・・。
批判コメントがチャンネル運営の挫折に繋がってしまうんです。
コメントを書く人は、コメントを書く動画を選べるのですが、動画を投稿している側は、残念ながらコメントする人を選べません。
自分のように吹けば飛ぶような弱小チャンネルでも、こういう批判コメントが少なからず来ますので、大手のYouTuberの方々などは、毎日本当に多くの批判コメントと戦っているんだろうと思います。
他のYouTuberさんの対応その①:無視する
他のYouTuberさんは、こういった批判コメントにどのように対応しているんだろう?
そう思い、他のYouTuberの方の対応を調べてみました。
私の運営しているチャンネルと同じジャンルで個人的にとても好きだな、と思う方がいるんですが、その方の動画にも批判コメントがついていたことがありました。
その方は、
通常のコメント:お礼のコメント + 動画投稿者が付けられるハートマークを付ける
批判コメント:ハートマークを付けるのみ
という形で対応されていました。
ハートマークはつけて最低限の対応はしつつも、やんわりと無視するというスタイルなのかな、と思います。
他のYouTuberさんの対応その②:とにかく謝る
2023年5月現在のチャンネル登録者数が55万人、大手YouTuberのマナブさんという方のブログに、批判コメントへの対応法の記事が掲載されていました。
マナブさんの基本スタンスは「負けるが勝ち」であり、とりあえず謝罪しておく、という対応をされているそうです
批判コメントをしてくる人は、ある種の「戦いに飢えている」状況であり、自分のモヤモヤした気持ちをYouTubeコメントで発散しているので、合気道のようにさらっと受け流すことが大事、と書かれていました。
私は中々そこまで大人な対応はできそうにもないですが、こういうやり方もあるのだな、と思いました。
他のYouTuberさんの対応その③:「ユーザーの非表示」で無効化
YouTube攻略系チャンネルで有名な「動画集客チャンネル」の酒井 祥正さんが推奨している方法です。
誹謗中傷コメントは家に入ってきたゴキブリと一緒、迷惑以外のなにものでもない。そういったコメントを見てしまうと、YouTubeチャンネルを運営者も視聴者も良い気分ではありません。放置しておいても良いことはないので、そういったコメントは削除・無視でOKです!
とのこと。
「ユーザーをチャンネルに表示しない」でコメントを非表示にしてしまうと、YouTubeチャンネル運営者・視聴者など表からは見えなくなりますが、書き込んだ本人だけは自分のコメントが確認できるため、非表示にされたことに中々気づきません。
これもなかなか良い方法だと思います。
私はこれから批判コメントに、このように対応したいと思います
今後は、コメントしてくれたことへのお礼だけを伝えて、後は基本的に無視する、というスタンスにしようと思っています。"その①"の対応ですね。
批判コメントをしている人は、私と議論がしたいわけではなく、ただ自分の考えが正しいんだ!ということを主張したい人が多いと思うので、真面目に相手をして、自分の動画製作のモチベーションを落としてしまうのは良くないですので・・・。
(余談ですが、長文の批判コメントを書かれた後、1週間くらい引きづって無気力状態になってしまっていました。批判コメントは結構メンタルに来ます)
ただ、自分の動画の内容が明らかに間違っていて、視聴者の方に不利益を与えてしまうような場合は、真摯に対応したいと思います。
多分、YouTubeチャンネルを運営されている方は、皆同じ悩みを抱えているのではないかと思うのですが、皆どのように対応されているのでしょうか・・・?気になっています。
YouTubeチャンネルを開設して1本目に投稿した動画の再生回数はどのくらいなのか?
こんにちは。
会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。
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この記事では、YouTubeチャンネルを開設して1本目の動画(初投稿の動画)が、どのくらいの再生回数になったのかを公開しています。
先月、1つチャンネルを新しく立ち上げたのですが、あえなく失敗してしまいました・・・
そのため、GWに入ってから、ジャンルを変えて、新しくチャンネルを立ち上げました。
初めてYouTubeチャンネルを開設した方の中には、初投稿の動画の再生回数がどのくらいなのか、気になっている人もいるかもしれません。私の立ち上げたチャンネルの事例が参考になればうれしいです。
この記事は、こんな人にオススメです
- 1本目の動画(初投稿の動画)の再生回数は何回ぐらいが目安なのか知りたい!
- YouTubeチャンネルを初めて開設したけれど、投稿した動画が全然再生されない・・・
目次
YouTubeチャンネルを開設して1本目の動画の再生回数は?
GWに入って、新しくYouTubeチャンネルを開設しました。
1本目の動画の再生回数は、26回でした(投稿して1日後の再生回数です)。
1本目の動画の再生回数としては、まあだいたいこのくらいかな・・・と思います。
Google検索で調べてみると、このような記事がヒットしました。
YouTubeを始めた場合、最初に陥る悩みが『投稿した動画が全然再生されない』という事です。
ほとんど再生数が0~数十再生で、多くの人がここで挫折してしまいます。
YouTubeにおける一本目の動画の再生数について(初投稿の優遇措置) | 片手間ビジネスファーム
初心者YouTuberが投稿した動画であれば、最初の1日で再生回数5〜50ほどが目安になります。
実際に、私のチャンネルがまだ登録者数4人だった時は、新しい動画をアップしても再生回数は20〜30回程度でした。
初心者YouTuberの再生回数はいくつ?平均や目安を解説 | cHasLog(ちゃすろぐ)
初投稿の平均的な再生回数は「一桁」です。初心者の動画は、「伸びない仕組み」になっているからです。
YouTube初投稿/最初の再生回数平均は?初心者が伸びない理由 - YouTubeビジネスラボ
調べてみる限り、1本目の動画の再生回数としては、数回~数十回程度。
100回以上再生されれば結構すごい、という感じでしょうか。
初心者の動画は意図的にYouTubeに表示されないようになっている!?
チャンネルを開設して間もない期間は、投稿した動画が意図的に表示されにくくなっているらしいです。
YouTubeというサイトは、広告による売上が主な収益源になっているようです。
(余談ですが、2022年7~9月期のYouTubeによる広告売上高は、なんと70億7100万ドル(約1兆500億円)!もあったそうです。)
Google、過去9Qで最低の増収率 YouTube初の減収 | JDIR
そのため、多くの視聴者にYouTubeの動画を見てもらい、動画の途中に流れる広告を見てもらう必要があるわけです。したがって、検索結果やホーム画面などには、視聴者が見たいと思うような、品質の高い動画が表示されていなければなりません。
もし品質の低い動画ばかりが表示されてしまう場合、視聴者がYouTubeから離れてしまいます。そうすると、広告主もYouTubeから広告を引き上げてしまうので、広告売上高が下がってしまうことになります。
そのため、品質が保証されていない初投稿の動画というのは、基本的にYouTube側はなかなかおすすめしてくれないようです。
1本目の動画の再生回数はせいぜい数十回にとどまってしまうことになる、というわけです。(ちなみに、私は過去に開設したチャンネルで1本目に投稿した動画が3か月経っても再生回数0回だったことがあります・・・)
ただ、YouTubeは再生回数が0回になることは珍しいので、ブログなどに比べると、まだましかなと思います。
たとえば私のこのブログなんかですと、最初の数か月はPV数がずっと0。数か月間は誰一人にも見てもらえない状態でした。
それに比べると、自分の作った動画が投稿して1日で26回も見てもらえる、というのは、それだけでありがたいことだなと思います。
初めてYouTubeチャンネルを開設された方の中には、初投稿後に再生回数が全然伸びないことにショックを受けてしまう方もいるかもしれませんが、YouTubeのシステム上、仕方がないことだと割り切って考えるしか無いのかな、と思います。
諦めずに投稿を続けていけば、再生回数が徐々に上がってくる可能性がありますので、ぜひ頑張っていきましょう!(と、自分に言い聞かせています・・・。今回のチャンネルは、無事収益化までたどり着きたいものです。)
自分が運営に失敗してしまったYouTubeチャンネルを振り返っていく
こんにちは。
会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます!
この記事では、自分が運営に失敗してしまったYouTubeチャンネルを紹介します。
先日、初めて収益化条件をクリアするチャンネルを1つ作ることができましたが、そこに至るまでには、チャンネルを立ち上げては失敗(挫折)して・・・の連続でした。(つい最近も、また失敗してチャンネルを1つ潰してしまいました・・・。)
でも、諦めずに、このGW中に、また一つ新しいチャンネルを立ち上げてみようと思っています。
今回は、自分が運営に失敗(挫折)してしまったチャンネルを振り返ってみたいと思います。
この記事を読んでいただいている方は、ぜひ自分と同じ失敗はしないようにしてください・・・!
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1チャンネル目
ジャンル:生活
投稿本数:15本
運営期間:5か月
登録者数:35人
失敗(挫折)した理由:同じジャンルの競合チャンネルを運営している人が登録者数の推移を公開していたのですが、自分と同じ運営期間のときに、既にはるかに多くの登録者数がいたという事を知り、自分のチャンネルはダメだな・・・と心が折れてしまいました。
初めて開設したチャンネルは大体失敗する、と言われていますが、ご多分に漏れず、失敗してしまいました。
しかし、収益化条件をクリアできたチャンネルは、この1チャンネル目での失敗から得た教訓をいろいろと取り入れていますので、決してこの失敗は無駄にはならなかった、と思っています。
2チャンネル目
ジャンル:生活
投稿本数:1本
運営期間:3か月
登録者数:0人
失敗(挫折)した理由:かなり手間暇をかけて動画を作り込んだのですが、動画を投稿して3か月間、たったの1回も再生されませんでした・・・。そこで心が折れてしまいました。
誰も手を付けていないと思われるテーマで、「これはいける!」と思って始めたチャンネルでしたが、びっくりするほど再生されなかったです。
3か月の間、1回も再生されないというのはさすがに予想しておらず、乾いた笑いが出てしまいました。
今ならよくわかるのですが、YouTubeで誰も手を付けていないテーマというのは、十中八九、視聴者のニーズが無いから誰もやっていないだけなんですよね・・・。
ブルーオーシャンを目指すんだ!と意気込んで開設したのですが、YouTubeの場合、むしろ少しレッドオーシャン気味のテーマのほうが再生回数が回るということを知ったのは、それよりだいぶ後のことでした。
3チャンネル目
投稿本数:0本
運営期間:1か月未満
登録者数:0人
失敗(挫折)した理由:動画作成のモチベーションが全く続かなかったです。
結局、1本の動画すら完成させることができずにチャンネルを潰してしまいました。
1本の動画を完成させるのがこれほど苦痛に感じてしまったのは、このチャンネルが初めてでした。自分の仕事と関連が深いジャンルに挑戦したのですが、早々に挫折してしまうことになりました。
仕事と割り切ってやるならできたのかもしれませんが、休日の貴重な時間を使って作るのは、非常に苦痛でした。
自分が、ある程度は興味を持って取り組めるジャンルじゃないと、仕事の合間に続けていくのはモチベーションが続かない、ということを学びました。
4チャンネル目
投稿本数:2本
運営期間:1か月未満
登録者数:3人
失敗(挫折)した理由:再生回数の割に登録者数が増えず、自分のモチベーションが続かなくなってしまいました。
つい最近潰してしまったチャンネルです。
1本目に投稿した動画は奇跡的に再生回数がかなり伸びたのですが、再生回数の割に登録者数が伸びなかったです・・・
2本目の動画は再生回数のほうが全く振るわなくて、モチベーションが0になってしまいました。
ちなみに、YouTube攻略系で有名なTAIGA YouTube Channelさんの動画によると、登録者数1000人で約20万回再生が平均なんだそうです。
だいたい200回再生したら登録者数が1人増える計算ですね。
それに比べて、登録者数の伸びがずっと低かったです。
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただいた方は、ぜひ自分と同じ失敗はしないようにしてもらえたら、と思います。
これをやってしまうと再生回数が伸びない!?自分がやってしまったYouTube失敗例
こんにちは。
会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます!
この記事では、自分がやってしまったYouTubeでの失敗例について公開します。
先日、はじめて収益化条件を達成できましたが、それまでには、チャンネルを作っては失敗・挫折してチャンネルを潰す・・・ということを何度か繰り返していました。
収益化条件を達成して、ある程度YouTube運営について知識がついた今から思うと、自分がやらかしていた失敗は、YouTube初心者あるあるの失敗ばかりだったと思います。
もしかすると、YouTubeを始めたばかりの方は、自分と同じような失敗をしてしまうかもしれませんので、そうならないように自分のYouTube失敗例を共有したいと思います。
この記事は、こんな人にオススメです
YouTubeを始めたばかりで、再生回数が伸びずに悩んでいる
YouTubeで失敗したくないので、失敗例が知りたい
- 自分のYouTube失敗例① 誰もやっていないジャンルに参入しようとする
- 自分のYouTube失敗例② 自分が動画を作っていて面白いと思えないジャンルを選んでしまう
- 自分のYouTube失敗例③ 独りよがりの動画を投稿してしまう
自分のYouTube失敗例① 誰もやっていないジャンルに参入しようとする
このジャンルはまだ誰もやっていないから、参入すればきっと伸びるはず!と思い始めたチャンネル。
1本目の動画は、10分弱の動画に10時間くらいかけて丁寧に作り込みました。
ちなみに、収益化条件を達成したチャンネルの場合、1本の動画を作るのにかけた時間は、せいぜい3~4時間程度でしたので、自分としてはかなり力を入れて作っていました。
しかし、満を持して1本目の動画を投稿したにも関わらず、なんと3か月経っても、再生回数は0回のまま・・・
3か月間、ただの1回も動画が再生されないことなんてあるんだ・・・と、さすがに乾いた笑いが出てしまいました。
誰もやっていないジャンルというのは、視聴者のニーズが無いから誰もやっていないのだということに、当時は気づいていなかったんです。
自分のチャンネルのオリジナリティを追求するあまり、視聴者のニーズとかけ離れたジャンルを選んでしまっていました。
一方で、自分が収益化条件を達成したチャンネルは、他に取り組んでいる人も多く、競合するチャンネルが数十くらいはありますが、収益化条件を達成することができました。
この一件から、YouTubeは、他にも多くの人が取り組んでいるようなベタなジャンルのほうが再生回数を伸ばせる、ということを学びました。
自分のYouTube失敗例② 自分が動画を作っていて面白いと思えないジャンルを選んでしまう
ある程度知識があるから、という理由で、自分の現在の仕事と関連があるジャンルでチャンネルを作ったのですが、これも早々に挫折してしまいました。
なぜかというと、自分自身が動画を作っていて面白い、と感じることができなかったんです。
再生されるかどうかもわからないのに、自分が作っていて面白いと思えない動画を作ることをとても苦痛に感じてしまい、1本目を作っている途中で投げ出してしまいました。
チャンネルだけは開設したものの、結局1本も投稿することができずに、そのチャンネルを潰してしまうことになりました・・・。
YouTubeでは、視聴者のニーズがある動画を作ることが大前提になりますが、一方で、自分自身が作っていて全く面白くない動画を作るのは精神的に辛いです。
本業としてお金を稼ぐと完全に割り切ってしまうのであれば上手くいくのかもしれませんが、自分は本業の合間に副業としてYouTubeをやっていますので、オフの時間に自分が面白いと思えない動画を作るのは苦行以外の何ものでもありませんでした。
一方で、今回収益化条件を達成することができたチャンネルのジャンルは、自分自身も興味があるジャンルで、作ることがそれほど苦にならなかったです。だからこそ50本程度の動画を作り続けることができたと思っています。
視聴者のニーズがあって、かつ自分も作っていて面白いと思えるジャンルを選ぶことが、チャンネル運営を長続きさせるコツだと学びました。
自分のYouTube失敗例③ 独りよがりの動画を投稿してしまう
このテーマの動画はきっと需要があるはず!と思い込んで投稿した動画が、他の動画に比べて圧倒的にクリック率が低くて再生回数が全く出ない・・・ そんな失敗をしてしまったこともありました。
当時は「このテーマはきっとニーズがある!」と思い込んで作っていたのですが、今から考えると、「自分自身に」ニーズがある動画であって、「視聴者に」ニーズがある動画ではなかったんですよね。
それからは、自分と同じジャンルのチャンネルの動画の中で、再生回数が高いテーマを探して、同じテーマで投稿するようにしていました。
そうすると、やっぱり再生回数が上がることが多かったです。
いかがでしたでしょうか?先日、収益化条件をやっとクリアすることができましたが、そこに至るまでに多くの失敗を繰り返してしまいました。
これから収益化を目指してYouTubeを始めようとされる方は、ぜひ自分と同じような失敗をしないようにして欲しいなと思います。
YouTube 登録者数1000人を達成するまでにかかった期間は?
こんにちは。
会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます!
この記事では、私が登録者数1000人に到達するまでにかかった期間について公開します。
来年くらいには1000人に到達できるかな?と思っていたのですが、なんと4月の間に達成できてしまいました・・・!
この記事は、こんな人にオススメです
登録者数1000人に到達するのに、どのくらいの期間がかかるのか知りたい!
- 私のチャンネルのテーマ
- 登録者数1000人に到達するまでの期間
- チャンネルの更新頻度
- 登録者数1000人に到達するまでの投稿本数
- 再生回数
- 登録者数の推移
- 登録者数1000人に到達した感想
- これからやりたいこと
私のチャンネルのテーマ
私が開設したチャンネルでは、とあるジャンルのハウツー動画を投稿しています。
同じジャンルでは、登録者数が一番多いチャンネルで7万人程度で、参考にさせてもらっているチャンネルだと、1000人~2万人くらいのチャンネルが多いです。
私自身も将来は5000人行けたら良いな・・・と思っています。
登録者数1000人に到達するまでの期間
約7か月(6か月と25日)でした。(※)
※ ただ、今回登録者数1000人に達成したチャンネルを開設する前に、3つのチャンネルを伸ばせずに潰してしまっており、そのチャンネルの運営期間も合わせると、1年以上かかってしまっています。)
先月までの登録者数の推移から考えると1年以上かかると思っていただけに、この1か月でここまで急激に伸びたことにビックリしています。
チャンネルの更新頻度
最初の数か月は週に2回、その後は週に1回の頻度で動画を投稿していました。
平日は本業に時間を取られ、動画作成のための時間はなかなか取れませんでした。
そのため、主に土曜日に集中して動画を1本作るようにしていました。
登録者数1000人に到達するまでの投稿本数
登録者数1000人に到達するまでに投稿した動画は53本でした。
ただし、そのうち13本は再生回数が思ったように伸びなかったため、削除しています。(再生回数が低い動画がチャンネル内にあると、チャンネルの評価が下がってしまう、という話を聞いたため)
とはいえ、20%以上の動画を削除するというのは、ちょっとやり過ぎだったかもしれません・・・。
0から登録者1000人までの目安期間!最短で登録者数を1000人を達成する5つのコツを暴露します。 - YouTube
YouTubeマスターDさんの動画によると、登録者数1000人を達成するまでの動画の投稿本数は30~100本未満とのことですので、一般的な範囲内だったようです。
再生回数
登録者数1000人に到達した時点でのチャンネルの総再生回数は、ほぼ10万回でした。
だいたい100人に1人の割合で登録して頂いている計算です。
0から登録者1000人までの目安期間!最短で登録者数を1000人を達成する5つのコツを暴露します。 - YouTube
YouTubeマスターDさんの動画によると、10万~50万再生回数で1000人が理想、とのことですので、なかなか良い数値のようです。登録して頂いた方々に感謝ですね・・・。
運営しているチャンネルのジャンルがハウツー系のため、登録してもらいやすかったのかもしれません。
登録者数の推移
登録者数1000人までの推移はこのようになっていました。
1か月目 21人(+21)
2か月目 83人(+62)
3か月目 141人(+58)
4か月目 209人(+68)
5か月目 324人(+115)
6か月目 375人(+51)
6か月と25日 1000人(+625)
6か月目までは50~60人くらいずつ増えていたのですが、6か月目以降になって急激に伸びました。
これは、最近投稿した1本の動画の再生回数が急激に伸びて、それに伴って登録者数も急激に増えたためです。
登録者数1000人に到達した感想
来年くらいには1000人行けるかな・・・と思っていたので、まさかこれほど急激に伸びるとは予想していませんでした。
YouTube登録者数1000人というのは、全体の上位15%くらいであると言われています。
【上位15%の壁】YouTubeチャンネル登録者数1000人を達成するために私がした事。〜収益も公開〜|つっしーのブログ
その中に入れたということで、会社を辞めてフリーランスとしてやっていくための第一歩になったかな、と手ごたえを感じています。
これからやりたいこと
新しくサブチャンネルを立ち上げたいと思っています。
YouTubeからの収益源がこの収益化したチャンネル1つだけ、というのは怖いので、リスクを分散するために、少なくとも2つは収益化チャンネルを持っておきたいと思っています。
ただし、↑で書いているように、今回の収益化条件を達成できたチャンネルの場合、登録者数1000人のほとんどは、最近投稿した、たった1本の動画をきっかけで登録して頂いています。
そのため、たまたまラッキーパンチが当たって登録者数1000人に到達できただけじゃないだろうか?という不安を感じています。
そこで、もう一度1からチャンネルを立ち上げて、再び収益化条件に到達することができるのかを試してみたいと思います。
YouTubeを始めて6か月後。動画の再生回数や登録者数はどのくらい?
こんにちは。
会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。
ブログを読んでいただいて、ありがとうございます!
この記事では、私がYouTubeに動画投稿を始めて6か月目の、再生回数やチャンネル登録者数を公開します。
1か月前に、突然チャンネル内の動画の再生回数やインプレッション数が10分の1くらいに激減してしまい、このブログを更新するモチベーションも無くなってしまっていたのですが、その影響もようやく薄れてきて、また少しずつ登録者数が伸び始めてきたので、チャンネル開設後6か月目の記録を残しておきたいと思います。
この記事は、こんな人にオススメです
YouTubeの再生回数が伸びず不安・・・
YouTubeチャンネルを開設したけど、ほかの人がどのくらいの再生回数やチャンネル登録者数なのかが知りたい!
私のチャンネルのテーマ
私が開設したチャンネルでは、とあるジャンルのハウツー動画を投稿しています。
同じジャンルでは、登録者数が一番多いチャンネルで7万人程度で、参考にさせてもらっているチャンネルだと、1000人~2万人くらいのチャンネルが多いです。
私自身も将来は5000人行けたら良いな・・・と思いながら投稿を続けています。
私のチャンネルの更新頻度
だいたい週に1回の頻度で動画を投稿しています。
仕事が慢性的に忙しいため、週に1回以上はやはり難しいところです。
激減してしまった再生回数を取り戻そうと、週に2回投稿した週もあったのですが、
視聴者のニーズとずれてしまったのか、再生回数が全然回りませんでした。
やむなくその動画は削除することに・・・。
6か月目の投稿本数
6か月目は4本投稿しました。
明らかに再生回数が回らず、視聴者のニーズに合っていないと思われる動画1本は削除しました。
再生回数
500~1000回再生の動画が増えつつある状態です。
再生回数1000回以上の動画がチャンネル全体の3分の1くらいになっています。
また、投稿してから3か月以上経っているものの500回再生以下の動画については、チャンネル自体の評価が下がってしまうかもしれないと思い、削除していっています。
登録者数
6か月目のチャンネル登録者数は、375人でした。
6か月目までのチャンネル登録者数の推移はこのようになっています。
1か月目 21人(+21)
2か月目 83人(+62)
3か月目 141人(+58)
4か月目 209人(+68)
5か月目 324人(+115)
6か月目 375人(+51)
5か月目は非常に順調に登録者数が伸びていっていたのですが、途中でまさかの再生回数激減・・・。
上の各月ごとの推移からだとわかりにくいのですが、2月上旬から3月上旬にかけて、再生回数と共に登録者数も伸びがピタッと止まってしまい、精神的にとても苦しい時期でした。
もうこのチャンネルは諦めたほうが良いのかな・・・と本気で思っていたのですが、何とか持ち直してくれたようでホッとしています。
チャンネル登録して頂いている方々に感謝です。
6か月目のチャンネル運営で心がけたこと
再生回数が伸びるようなタイトルの付け方を意識すると共に、内容についても視聴者のニーズに合うよう心掛けました。
「このテーマはきっと伸びるはず・・・!」と思って投稿した動画が、思った通り非常に視聴者受けが良く、再生回数に対するチャンネル登録者数が他の動画と比べて圧倒的に高い動画に成長してくれました。
チャンネルを開設して半年が経ち、自分のチャンネルに来てくれる視聴者の方がどういう動画を求めているのか、少しずつ掴めてきたように感じています。
チャンネル開設時に考えていたチャンネルの方向性とは少しずれてしまっているようにも思いますが、自分自身が楽しみながら動画作成できるテーマではあるので、今の路線で続けていきたいと思っています。
あと、手抜きできる部分については手抜きすることも少し意識するようになりました。
これまでは、誰かが既に綺麗にグラフにまとめてくれている情報を、
頑張って自分で整理して劣化版グラフを作る、というような非効率なことをやっていました。
そこで、既に誰かがまとめてくれている情報は、それをそのまま引用する形として、
そこに自分なりの考察を加えていく、という形にしました。
これによって、作業時間が少し短縮できたように思います。
6か月目の感想
前述したように、5か月目(2月上旬)に投稿済みの動画の再生回数が突然激減するアクシデントに見舞われてしまいました。
参考記事
このチャンネルは諦めて、一から新しくチャンネルを作り直したほうが良いかもしれないと絶望していたのですが、最近投稿した動画のヒットもあり、再生回数や登録者数も持ち直してきたので、ほっと一息ついている状態です。
仕事の忙しさのために投稿頻度をこれ以上上げるのは難しいため、週1回、土日に動画を作って投稿するペースをこのまま続けていきたいと思います。