RoomのYouTube運営奮闘記

YouTubeチャンネルを運営する中で感じたことを綴っています

YouTube 登録者数1000人を達成するまでにかかった期間は?

こんにちは。

会社員を辞めて独立して、フリーランスとして働きたいRoomです。

ブログを読んでいただいて、ありがとうございます!

 

この記事では、私が登録者数1000人に到達するまでにかかった期間について公開します。

 

来年くらいには1000人に到達できるかな?と思っていたのですが、なんと4月の間に達成できてしまいました・・・!

 

この記事は、こんな人にオススメです

登録者数1000人に到達するのに、どのくらいの期間がかかるのか知りたい!

 

 

私のチャンネルのテーマ

私が開設したチャンネルでは、とあるジャンルのハウツー動画を投稿しています。

 

同じジャンルでは、登録者数が一番多いチャンネルで7万人程度で、参考にさせてもらっているチャンネルだと、1000人~2万人くらいのチャンネルが多いです。

 

私自身も将来は5000人行けたら良いな・・・と思っています。

 

登録者数1000人に到達するまでの期間

約7か月(6か月と25日)でした。(※)

 

※ ただ、今回登録者数1000人に達成したチャンネルを開設する前に、3つのチャンネルを伸ばせずに潰してしまっており、そのチャンネルの運営期間も合わせると、1年以上かかってしまっています。)

 

先月までの登録者数の推移から考えると1年以上かかると思っていただけに、この1か月でここまで急激に伸びたことにビックリしています。

 

チャンネルの更新頻度

最初の数か月は週に2回、その後は週に1回の頻度で動画を投稿していました。

 

平日は本業に時間を取られ、動画作成のための時間はなかなか取れませんでした。

 

そのため、主に土曜日に集中して動画を1本作るようにしていました。

 

登録者数1000人に到達するまでの投稿本数

登録者数1000人に到達するまでに投稿した動画は53本でした。

 

ただし、そのうち13本は再生回数が思ったように伸びなかったため、削除しています。(再生回数が低い動画がチャンネル内にあると、チャンネルの評価が下がってしまう、という話を聞いたため)

 

とはいえ、20%以上の動画を削除するというのは、ちょっとやり過ぎだったかもしれません・・・。

 

0から登録者1000人までの目安期間!最短で登録者数を1000人を達成する5つのコツを暴露します。 - YouTube

 

YouTubeマスターDさんの動画によると、登録者数1000人を達成するまでの動画の投稿本数は30~100本未満とのことですので、一般的な範囲内だったようです。

 

再生回数

登録者数1000人に到達した時点でのチャンネルの総再生回数は、ほぼ10万回でした。

だいたい100人に1人の割合で登録して頂いている計算です。

 

0から登録者1000人までの目安期間!最短で登録者数を1000人を達成する5つのコツを暴露します。 - YouTube

 

YouTubeマスターDさんの動画によると、10万~50万再生回数で1000人が理想、とのことですので、なかなか良い数値のようです。登録して頂いた方々に感謝ですね・・・。

 

運営しているチャンネルのジャンルがハウツー系のため、登録してもらいやすかったのかもしれません。

 

登録者数の推移

登録者数1000人までの推移はこのようになっていました。

 

1か月目 21人(+21)

2か月目 83人(+62)

3か月目 141人(+58)

4か月目 209人(+68)

5か月目 324人(+115)

6か月目 375人(+51)

6か月と25日 1000人(+625)

 

 

6か月目までは50~60人くらいずつ増えていたのですが、6か月目以降になって急激に伸びました。

 

これは、最近投稿した1本の動画の再生回数が急激に伸びて、それに伴って登録者数も急激に増えたためです。

 

登録者数1000人に到達した感想

来年くらいには1000人行けるかな・・・と思っていたので、まさかこれほど急激に伸びるとは予想していませんでした。

 

YouTube登録者数1000人というのは、全体の上位15%くらいであると言われています。

 

【上位15%の壁】YouTubeチャンネル登録者数1000人を達成するために私がした事。〜収益も公開〜|つっしーのブログ

 

その中に入れたということで、会社を辞めてフリーランスとしてやっていくための第一歩になったかな、と手ごたえを感じています。

 

これからやりたいこと

新しくサブチャンネルを立ち上げたいと思っています。

 

YouTubeからの収益源がこの収益化したチャンネル1つだけ、というのは怖いので、リスクを分散するために、少なくとも2つは収益化チャンネルを持っておきたいと思っています。

 

ただし、↑で書いているように、今回の収益化条件を達成できたチャンネルの場合、登録者数1000人のほとんどは、最近投稿した、たった1本の動画をきっかけで登録して頂いています。

 

そのため、たまたまラッキーパンチが当たって登録者数1000人に到達できただけじゃないだろうか?という不安を感じています。

 

そこで、もう一度1からチャンネルを立ち上げて、再び収益化条件に到達することができるのかを試してみたいと思います。